資源・新素材部 マテリアル本部

εナノ酸化鉄

アルミ鋳造用部材

東京大学大学院理学系研究科 大越 慎一教授が、2004年に世界で初めて単相での合成に成功した、高保磁力を示す高性能ハードフェライト「イプシロン型ナノ酸化鉄」。
東京大学大学院 大越研究室、DOWAエレクトロニクス㈱、岩谷産業が産学連携で産業化に取り組む革新的なナノ磁性材料です。




■特性
①ミリ波吸収(電波吸収)
金属置換により35~222GHzまでの幅広いミリ波帯域を吸収する事ができます。 用途に合わせた吸収周波数・帯域幅のコントロールが可能なミリ波帯域の電波吸収体です。 次世代社会を支えるミリ波レーダーや高速無線通信等で発生するミリ波ノイズを抑制することで、安心・安全性の向上に貢献可能です。
②ナノサイズで強磁性
ナノサイズオーダーでも磁性を保つことが確認されている世界最小のハードフェライト磁石です。ビッグデータ保全用の磁気テープとしての活用のほか、ナノ粒子且つ強磁性という特性を生かした活用が期待されています。
③マルチフェロイック、薄色
強誘電かつ強磁性(マルチフェロイック)な特性のほか、薄色を活かした用途開発も期待されています。

■期待される用途

ロゴ

■ニーズに合わせたご提案

粉末でのご提供に加え、各種加工形状でのご提案が可能です。また解析を通じた最適なご使用環境のシミュレーションが可能です。


■Information

「nano tech 2017」(2017年2月)へ出展し、「nano tech大賞2017産学連携大賞」を受賞 http://www.nanotechexpo.jp/2017/main/nano_insight_japan/170201_iwatani.html

ロゴ

サンプルのご提供、詳細のお問い合わせは下記までお願い致します
マテリアル本部 新事業開発部
03-5405-5692